会長挨拶

田中俊宏会長

第36回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会
会長 山本明史(埼玉医科大学国際医療センタ-皮膚腫瘍科・皮膚科)

まさに2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の年に、その直前の7月3日(金)〜4日(土)に東京の浅草ビューホテルに於いて、第36回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を開催させていただくことになりまして、光栄に存じております。

ふり返れば、1985年(昭和60年)に第1回日本皮膚悪性腫瘍研究会として東京(都市センターホール)で産声をあげ、第3回から学会に成長し、来年でちょうど35周年を東京で迎えることになります。私はこの間、すべての学術大会に参加し、日本の皮膚悪性腫瘍に対する診療・研究に携わってきました。昨今の医学の進歩はめざましいものがあり、当分野におきましてもようやく快進撃を続けており、今から思えば、停滞していた昔の時代が非常に長く感じられます。

そこで、今回のテーマは、「皮膚がん診療の新時代を拓く」と題して、最近の進歩を最大限に踏まえ、新しい時代を拓く絶好の機会にしていただきたいと大いに期待しております。

また浅草は、浅草寺やスカイツリーなど観光のにぎやかな下町情緒ある楽しい街で、来年はさらに活気づいていることと思われます。ちょっとお時間のある学会の合間に近くをぜひ観光していただければ、なお一層有意義な学会になりますことと存じます。

それでは、2020年活気みなぎる東京浅草に、多数ご参集下さり、活発なディスカッションをよろしくお願い申し上げます。